市民を守る盾?袖ビームとは

袖ビーム

ドボク大学の宮内です。

今回は、異色に「袖ビーム」について紹介したいと思います。

袖ビームって何?

おそらく、殆どの人には知られていないであろう「袖ビーム」。

土木系の方なら一度は図面で書いたことがあるのでは無いでしょうか?

私も業務の中で3Dモデリングをしたことがあります。

ですが、実際それをやるまで、知ることはありませんでした。

下記画像の、まるっとしたところ、ここがまさに「袖ビーム」です。

袖ビーム

何のためについているのか?

袖ビームはどんな目的のために設置されているのでしょうか。

調べてみると、下記のような目的があるようです。

進行方向を誤認した車両の路外逸脱防止、車両乗員の傷害や車両の破損の最小化、逸脱車両による第三者への人的・物的被害の防止、車両の進行方向復元です。

参考 ガードレール(路肩用) 袖ビーム株式会社テントー標識

反射板が付いているタイプもあるみたいなので、暗い中でも車の路外逸脱防止などにより、市民を事故から守ってくれる盾になってくれます。

反射板がないタイプでも、こう丸まっていると、力を上手く逃して事故などの時の被害を最小化してくれるという訳ですね。

なんともう一種類

実はこの「袖ビーム」、知名度的に高いのは上の写真だと思うのですが、もう一種類あるみたいです。

袖ビーム

こっちの方がシンプルで私は好きです。皆さんはどちらが好きですか?

街で見かけたら、「あ、袖ビームだ」みたいに思い出してやってください。

袖ビーム同好会…!?

ちなみに、京都大学には、「袖ビーム同好会 無い袖は触れぬ」という会があるようです。

袖ビーム同好会さんのTwitter

道路設計をたしなむ方も袖ビームを初めて知った方も、会費等無いみたいなので、ぜひ参加してみては?

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