建コンで働くということ

ドボク大学編集部です。

建設コンサルタントである株式会社エイテックで、就業型アルバイトをしているという大学生に取材をしてきました。

建コンでアルバイトしている大学生?

早稲田大学の松田さんがエイテックの就業型アルバイトに就いている大学生です。

学生が建設コンサルタントでアルバイトをしていると聞き、様々な疑問を抱いたので、松田さんと株式会社オリエンタルコンサルタンツ(株式会社エイテックに出向中)の伊藤さんに取材のお願いをしたところ、快諾いただいたので話を聞いてきました。

  • 大学生が建設コンサルタントでアルバイトできるの?
  • どんな仕事をしているの?
  • ぶっちゃけ、やってみてどう思うの?

などなど、ストレートな質問をぶつけてきました!

浅野は大学三年生、川崎は大学一年生なので、違った立場から聞いてみました。

勉強しながら取り組めるという就業型アルバイト

浅野 今、建設コンサルタントでどれくらい働いているのですか?

松田さん 週一日、授業がない日に9:00~17:30まで働かせています。

浅野 企業さんとほとんど同じような形ですね。

松田さん 企業の皆さんはその後も仕事されていたりするのですが、定時の時間と同じ時間で入っています。

浅野 どんなことをやっているのですか?

松田さん 道路の補修における面積計算など、あまり知識がなくてもできる仕事を担当しています。誰かがやらないといけないところのうち、できるところから、という形です。

また、事業者の方のために建設に関する法律についてまとめるなど、授業ではなかなかやらないことも勉強しながら取り組めています。

説明会よりも現実を知ることができる

浅野 何か就業型アルバイトをすることで感じたこと・思ったことなどはありますか?

松田さん 就業型アルバイトを始めた後に、大学で気が付いたことがあります。大学で建設コンサルタントの方がお話をされた機会があったのですが、そういった場でお話をしてくださる方は僕たちが興味を持ちやすいことを話題に上げられると思うんです。ビックプロジェクトのお話をしてくれるというか。

そういったお話は僕らとしても将来に夢を持てるのですが、就業型アルバイトで任せてもらっていることは、それらを実現するために必要な過程の一つにすぎません。先ほど話したように、専門知識もあまり使いません。学校で生活してる中では、こういったことは知ることができないのは当然だと思いますが、だからこそやって良かったなとは思います。

説明会でお話される方も、とても偉い方々が来られると思うんです。僕たちが就職してすぐにはそうなれないということをハッキリと認識することが出来ました。

浅野 説明会の内容と、就職してすぐの環境の中には乖離がありそうということですね。

松田さん そこのギャップはありますね。若手の方もお話していただくことはあるのですが、ここまで具体的な業務の内容をお話してくださる方はいないと思います。

本当に小さな作業が積み重なっているということを、頭でわかった気になっていたのだなと感じました。

浅野 学校で知っている建設コンサルタントと、実際の状況はどうしても違うわけですね。一番知りたいのはここかもしれないですよね。

松田さん 最終目標も知りたいですが、目先のことも知りたいです。

一年生でもアルバイトできる

川崎 まだ詳しくないのですが、アルバイトは一年生でもできますか?

松田さん 法律をまとめてお伝えするという仕事も、建設コンサルタントさんのところに本があり、それを活用します。調べて、書いてあることを引っ張ってくるなど、シンプルな作業なので一年生でもできます。

ただし、作業の全体の流れを把握することは難しいです。就業型アルバイトなので、どうしてこの作業をするのかを指示してくださいますが、その際には専門知識が必要だと感じます。一つ一つの作業自体は、高校生でも出来るかもしれないですが、なぜやるのかといった根拠などには専門知識が必要となっているという感じです。

問題を見つけ出すことなどはやっぱり難しいです。

企業側にとってもWINな関係

浅野 就業型アルバイトを実際に行っている企業としての思いは何かありますか?

伊藤さん 学生1.2年生のころから、働くことを意識しキャリアを主体的に考えてもらいたいという思いがあります。今の半年くらいの就活期間では短すぎる。現にミスマッチが起きていて、こうしたことを解消したい。ファストフード店や居酒屋でアルバイトするなら、土木企業で働き土木で働く醍醐味を感じてもらいたいなと思っています。

浅野 就業型アルバイトを通して感じたことはありますか?

伊藤さん 11月から知り合いの学生を通して募集して、これまでに4名(2年生2人、3年生2人)が参加してくれました。昨年インターンは1名しか来なかったのですが…。やはり社会との接点を持ちたいと思っている学生が一定数いることが確認できました。この流れは土木業界内でも加速させるべきと感じています。IT業界では通年の長期インターンは常識ですし。

最後に松田さんから一言

松田さん この間の建設関係の合同説明会で、ゼネコンの方は開発から維持管理までやりますといっていたり、建コンの方は建設業界に関わらず仕事をもつといっていたり、建設業界は少しずつ変化しているなと感じました。

就職するにあたって、どのような流れに乗っていきたいのかなどは見に行かないとわからないと思います。言葉だけならネットでもわかりますが、漠然としています。就業型アルバイトを通して新しい発見はないのかなと思っていましたが、いざやってみると差がすごくありました。

不安がある中でも、何か一つやってみるのは大事だと思います。一年生とか二年生とか関係なくやってみていいと思います。インターンシップでもいいですし、何かやってみるのは良いことです!

こんな学生指向の取り組みをしている株式会社エイテック

さてここまで浅野と川崎によるインタビューの様子をお伝えしましたが、いかがでしょうか。建設コンサルタントで大学生のアルバイトを募集してくださっている企業さんはとても少ないので、なかなか聞けない話でしたね。

そんな株式会社エイテックさんのことが気になる方は、以下のリンクから説明会などに参加してはどうでしょうか。

エントリーして会社説明会予約すれば、エイテック社員が働くリアルについてパネルディスカッションしている動画を視聴できるようです!

エイテック

ぜひみなさんも建設コンサルタントに関して、情報収集してみましょう!

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